あんな家こんな暮らし
野村邸
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野村邸 所在地:滋賀県大津市 家族構成:夫婦+子ども2人 竣工:2010年2月 設計:(株)坂田工務店 施工:坂田建築設計事務所 |
2010年2月、大津市和邇の琵琶湖が見える高台に木の家を建て、京都の賃貸アパートから引っ越しされた野村さんご一家。建築中、奥様のお腹にいた第二子も無事生まれ、木の家で4人家族の暮らしがスタートしました。その暮らしぶりと住み心地をお伺いしてきました。

「職場は遠くなりましたが、毎日仕事を終えて家に帰るのが楽しみになりました」と話すのはご主人。薪ストーブの火が燃える暖かな木の空間で過ごす家族団欒は一日の疲れをほっと癒し、明日の活力与えてくれます。休日は庭作りをしたり、友人を招いてバーベキューをしたり。11月に入ってからは薪割りにも挑戦したそう。「家でやりたいことがたくさんあります。この家があるからこそ、充実した時間を持てるようになりました」とにっこり。

「キッチンから見える景色が最高になんですよ」と奥様が言う通り、南に面した大きな窓からは琵琶湖を見渡せ、解放感満点です。季節を追って変わっていく景色を毎日眺められるのもうれしい日常となりました。新緑の若葉から盛夏の入道雲、庭木が紅葉した秋。冬の雪景色がどんな表情を見せるのか家族で楽しみにしておられます。

4歳と5カ月の子どもさんの子育て真っ最中で忙しいはずの奥様ですが、その笑顔はやわらかく爽やかでゆとりを感じます。「以前アパートにいた頃は子どもと二人きりだと息が詰まってきて、出かけずにはいられませんでした。でも今はその必要性を感じるなくなり、ずっと家にいるようになりました。木の家の暮らしが心に余裕を作ってくれたのかな」と子どもたちをやさしく見つめられました。

音楽かけ、お茶とケーキでお家カフェ。ブームは薪ストーブで作る焼き芋。まるで家がレジャーのよう。「ピザにも挑戦してみたいな」と奥様。楽しいお家レジャーはこれからどんどん増えていきそうです。





